専門技術者の認定制度
公園施設製品安全管理士、公園施設製品整備技士は点検技術者(公園施設点検管理士、公園施設点検技士)資格を取得した上で、点検業務以外の設計、製造、施工、修繕等の幅広い分野にわたる講習を受け、専門の資格試験に合格した者のみに与えられる我が国では唯一の公園施設の専門技術者資格制度で、会員の技術者が取得している資格です。 この資格認定制度は1997年より開始され、2022年12月現在全国で1,079名の専門技術者が認定されており、全国の都市公園の遊具等の約60%(当協会2021年度調査)の点検業務を会員の技術者が行っています。
公園施設製品安全管理士
公園施設の計画・設計・製造・施工・点検・修繕などの業務の内容に関して安全性を判定することができます。
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公園施設製品整備技士
公園施設製品安全管理士の指導管理・監督のもので公園施設の点検および修繕全般に関する業務を行うことができます。
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資格更新の制度
専門技術者に認定された資格は3年ごとに更新をしなければなりません。更新内容は最新の技術や事故情報などの講義を行っています。
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資格試験
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屋内実習
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